プレイデータ信長の野望-革新

チャレンジモード – 敵中突破

関ヶ原合戦で西軍についた島津隊が東軍の包囲網を突破したところから始まるシナリオで、義弘隊を無事に薩摩まで帰還させることを目指すチャレンジモードだ。難易度がなぜ★3つなのかわからないが、特に難なく簡単にクリアできるシナリオである。

開始年
  • 1600年9月
クリア条件
  • 島津義弘隊を内城、肝付城、佐土原城のいずれかに入城させる。それ以外の拠点に入城させてはならない。
大名家
  • 島津家 当主:島津義久
勢力情報
  • 兵力 : 10,000
  • 士気 : 100
  • 部隊能力 : 統率 111 / 武勇 94 / 知略 82
  • 装備戦法 : 鼓舞 / 捨て奸

激励を行う武将を堺港に集結させる

義弘隊は統率も高く兵力も1万あるため、戦闘によって部隊が壊滅するということはほとんど心配する必要はない。統率が111と極めて高いため途中で奇襲されるようなこともないだろう。 従って、今回のミッションの中で一番のネックとなるのが士気の低下だ。

壊滅の心配がないとはいえ、他勢力の拠点近くを通らなければならないため、それなりに攻撃を受けるし、遠距離の行軍となるため士気の低下は必至。これを回避するため、激励を実行する武将を本国から堺港に集結させよう。人数は5名程度で十分。残りの武将は油津港に集結させておくことにする。

義弘隊の士気を上げるため、激励を実行させる武将を堺港へ集結させる
義弘隊の士気を上げるため、激励を実行させる武将を堺港へ集結させる

堺港から義弘部隊を激励し士気を高める

義弘隊は部隊の動きを細かく制御する必要はない。目的地を肝付城(クリア条件のいずれかの城)に設定しておき、プレイヤーは激励だけに集中しよう。

もともと堺港には島津忠恒が待機しているが、義弘隊が伊賀大和の国に入らないと激励を実施することができないので、それまではおとなしく待機。

義弘隊が激励可能範囲に入ったら激励を繰り返そう。金銭は多くストックされているので、資金切れで激励できなくなる心配はまずない。バンバン激励しちゃおう。

堺港の武将で激励を行い、義弘隊の士気を上昇させる
堺港の武将で激励を行い、義弘隊の士気を上昇させる

太平洋ルートで九州を目指す

堺港を通過した時点で士気が80以上であれば問題ない。80未満の場合は少々心許ないので、なんとか激励しよう。

堺港からの帰還ルートは太平洋側の海上になる。瀬戸内海を通るルートでは敵拠点からの攻撃を受けるので避けるのが無難(最初に目的地を肝付城にしていれば、勝手に太平洋側ルートになるはずなので問題ないだろう)。

義弘隊が堺港から 激励できない範囲にまで進んだら、堺港の武将を全員油津港へ移動させる。ゲーム開始直後に油津へ武将を移動させているので、心配はないと思うが、念には念を入れるということで油津へ集結させることにする。

堺港を通過した時点で兵力約8000、士気100とまずまずな状態
堺港を通過した時点で兵力約8000、士気100とまずまずな状態

激励、激励、また激励

油津港の激励可能範囲まで義弘隊が到達すれば、ほぼクリアしたも同然だが、最後にダメ押しの激励をする。九州に上陸できたら、あとはクリア条件となる城に入城させよう。

ここまで来ればゴールも同然。最後のダメ押し激励で完璧を期す。
ここまで来ればゴールも同然。最後のダメ押し激励で完璧を期す。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。