- 報酬
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- $6,250
- 目的
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- バーニーと共にブライスを脅迫するロシア人に会いに行く
- ロシア人を追い詰めて始末する
- 開始条件
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- 「Hating the Haters」を完了
- 失敗条件
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- ロシア人を取り逃がす
- バーニーが死亡する
- バーニーを置き去りにする
- 新要素
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- なし
今度は脅迫されるオカマ
かなりテンパり気味のバーニーに呼び出されて彼のマンションへ向かってみると、彼氏のブライスと電話で取り込み中のご様子。漏れ聞こえる内容からすると、誰かに脅迫されているようで話は穏やかではない。
バーニーと関係を持っているリバティシティ副市長のブライスは、表向きは愛妻家としての顔を持ち、同性愛については批判的な立場を取っている。ただし現実にはバーニーと不倫しているホモ野郎なわけで、どうやら副市長の肩書きを利用したいと目論む連中から、このことを公表しない代わりに彼らの要求を飲むようにと脅されているようだ。
すごく自業自得な感じがするが、友達バーニーのため人肌脱いであげることにしよう。脅迫犯に手を引くように伝えるためバーニーと共に目的地まで向かおう。
脅迫犯の正体は?
落ち合う予定の場所には脅迫犯本人は姿を見せず、ソイツの手下だけが現れる。彼らは単なるメッセンジャーのようで、はなからこちらと交渉するつもりはないようだ。一応彼らに手を引くよう伝えるが、こちらの要求が簡単に通るはずもなく、逆に明日のニュースで公開してやると脅しを強めてくる。
また、彼らは自分達がディミトリ・ラスカロフの手下であることを明かし、脅しを実行に移すとの捨て台詞を履いて逃走する。簡単に引き下がるような相手ではないようなので、このメッセンジャーを始末してこちらの本気度をアピールしてやろう。相手が因縁のディミトリなら尚のこと手加減はいらないよね。
手下達はSuperGTで逃走するのでこちらも速度の出せる車に乗っていこう。周りの車を巻き込んだりハイウェイを逆走するような経路で逃走するので、なるべく小回りが効く車がオススメだ(障害物を避けるため)。
メッセンジャーを始末しろ!
追跡が始まったら逃走車両のリア部分に銃弾をお見舞いしてやろう。敵はトリッキーな動きで逃げるので、他の車などの障害物が邪魔してなかなか狙いにくいはずだ。射程に捉えたら迷わず引き金を引こう。
追跡開始後30秒後くらいに敵を簡単に始末できるポイントに差し掛かる。それはガソリンスタンドだ。敵車両はカーブをショートカットする際に、ガソリンスタンドの中を駆け抜けていく。場内の給油機は可燃性であり多少の銃撃で爆発することから、タイミング良く銃撃すれば敵を誘爆させることが可能だ。仮に失敗しても気にせず追跡しよう。最終的に始末できればいいのだから。
捕物劇をユーザに楽しんでもらおうという制作側の配慮なのか敵車両の装甲は硬めだ。めげずにひたすら弾丸をお見舞いすれば、いずれ火を吹き車両を捨てて応戦してくる。あとは轢くなり撃つなりして始末しよう。手下二人を始末したら、バーニーを家まで送っていけばミッション完了となる。