引き離しポイント
スタート地点からしばらく走ったところにあるオノンダガ・アベニューは、このコース上で最も長い直線道路となっており、競争相手を引き離すポイントとしてはうってつけだ。ただ、直線後はすぐにT字路が現れるので、素早く減速する必要があるだろう。
激しい起伏に注意
ワッピンガー・アベニューを北上した地点にあるガソリンスタンド付近は、非常に起伏に富んだ地形をしていることから、スピードにまかせて突っ込んでいくとバランスを崩す恐れがある。タイヤが常に路面を捉えながら走れるよう、多少徐行するくらいの気持ちで走ったほうがよい。
信号待ちの車列に注意
ソルジャーズプラザでは、進行方向から見て死角となる位置に信号機が設置されており、信号待ちの車が列をなしていることがある。車列の有無は直前にならないとわからないため、どの方向に対しても回避行動がとれるように、予めスピードを抑えておくことが望ましい。
曲がる方向に気をつけろ
ソルジャーズプラザを抜けてサンダス・ストリートを進むと、画面ショットのようなイエローマーカーが表示される。ここでは進行方向を勘違いしやすいため注意が必要だ。一見すると左折するかのように見えるが、実は斜め左に進む通路があり、そこが本線となる。カーナビマップには次のイエローポイントの位置が表示されるため、左折コースではないことは一目瞭然だが、画面しか見ていないと間違いやすいので気を付けよう。
歩道を使えば直線的に進める
コース終盤であるホームブルーカフェ周辺の小道は、くねくねと曲がりくねった道であるため運転しにくそうな印象があるが、歩道を使って斜めに進めば、ほぼ直進可能となる。街灯がちょっと邪魔だが、バイクであればキレイにぬって走ることができるだろう。