引き離しポイント – その1
スタート地点となっているキャッスル・ドライブは、海沿いの1車線分が駐車スペースとなっている広い道路となっているため、加速して競争相手を引き離すポイントとして有効だ。ユニオンドライブ・ウェストに合流する前に、他の車を抜き去ってトップに出ているようにしよう。
交通量の多いカーブに注意
スタート地点に向けての折り返しポイントとなるエリアは、ハイウェイとの合流ポイントにもあたるため、一般車両の交通量が非常に多く危険な場所だ。カーブそのものは緩やかだが、他の車に遮られてうまくドリフトできない可能性があるので注意。尚、中央分離帯を気にせずに突っ込んでいけば、もっと緩やかにカーブを曲がることができるだろう。
薄暗い地下道は危険が多い
地下道内は昼夜共に薄暗いので、前方を走る一般車両や対向車の発見が遅れる場合がある。事故ると大きなタイムロスになるので注意しよう。また地下道内で大きくカーブしているところがあるが、薄暗いせいか通常よりも緩やかなカーブと認識しやすく、結果としてスピードに乗った状態でカーブに入ることが多くなる。スリップしないで曲がり切れるくらいのスピードに抑えておこう。
細い小道は迂回して歩道をGo!
サウス・パークウェイの付近では、車1台分がやっと通れるくらいの非常に狭い通路が待っている。しかもカーブになっているため相当減速しておかないと、事故を引き起こしてしまうだろう。また前方の一般車両を追い越すためのスペースがないことから、車体を当てて無理やり押しのけるか、又は迂回して歩道を走る必要がある。歩道は通行人で溢れているが、一般車両のオカマを掘るよりはマシなので、歩道を利用してこの小道を一気に抜けてしまおう。
引き離しポイント – その2
小道を抜けてからスタート地点近くまでは、コース終盤の引き離しポイントだ。直線コースとはいかないが、車線が多く道幅も広いことから、かっ飛ばすには申し分ない。競争相手と鍔迫り合いをしている場合は、ここで引き離してしまおう。ただしスタート地点のキャッスル・ドライブに到達する直前では減速しておくほうがよい。
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東京の片隅で、娘+嫁+猫2匹と同居中。家族が寝静まった深夜に、FPSとシミュレーションに興じるサラリーマンゲーマー。家事&育児と仕事に追われる毎日で、買ったものの開封すらしていないゲームが多数。マジで老後はゲーム三昧の日々を送ろうと固く心に誓いながら、日々を清々しく生きています。