- 報酬
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- $0
- 目的
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- パヴァノファミリーのメンバーを車で尾行する
- アジトをつきとめ、メンバーを全員始末する
- 開始条件
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- 「Pegorino’s Pride」を完了
- 失敗条件
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- ターゲットを取り逃がす
- 新要素
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- ガンベッティのミッションが挑戦可能になる
因縁のクソ野郎に仕返しを!
ミッション「Pegorino’s Pride」での取引以降、ペゴリーノファミリーとパヴァノファミリーの関係は完全に冷え切り、交戦状態へと突入してしまう。この膠着状態を打開するためにペゴリーノの選んだ手段は「刺客の投入」だった。前回の仕事でペゴリーノの信頼を勝ち得たニコは、パヴァノファミリーの構成員を始末するよう命令を受ける。
パヴァノファミリーのメンバーは、集金のためアクターにあるレストランにいるらしい。そこから対象を尾行して仲間と合流したところを一網打尽にしてやろうというのが今回の作戦だ。早速移動しよう。
尚、レストランからは激しいカーチェイスとなるが、敵の車はCOQUETTE(スポーツカー)なので、こちらもそれなりに速い車を手配しておく必要がある。ペゴリーノ宅の前には、PMP-600が停まっているが、これだとちょっと心もとないので、もうちょっと加速のよい車に変えておくとよいだろう。
交通規則などお構いなしのカーチェイス
レストランに到着すると、短いカットシーンを経てパヴァノファミリーの連中が店から出てくる。彼らはすぐにこちらの存在に気づいて猛スピードで逃走を始める。見失ってしまうとゲームオーバーなので、取り逃さないようにしっかりとケツにはりついていこう。
とはいっても、ターゲットは信号無視やら車線無視などお構いなしのメチャクチャな運転で逃走するため、道中は様々なアクシデントが発生する。急ブレーキで方向感覚を失った一般車両(NPCの車)がこっちに向かってきたりするので、これらをうまく避けながらの追跡が必要となる。
運転に不慣れな場合は、軽い衝突事故は避けられないため、バイクで追跡するのは避けたほうがよいだろう。
また、ターゲットの車は近づきすぎるとSMGで発砲していくるため、オカマを掘れるぐらいに近づくのは禁物だ。車間距離を保ちつつ、取り逃さない絶妙な距離感を維持しよう。
仲間を全員始末してやろう
しばらく追跡すると、ターゲットは「オートエロティカー」というカーディーラーに逃げ込んでいく。仲間の数は多く、ドライブバイだけで簡単に片付けられないので、こちらも降車して戦闘に臨もう。
ただし、このミッションにおける一番の難敵は通報によって駆けつけてくる警察だったりする。ギャングと警官から蜂の巣にされたのでは勝機が薄いので、できるだけ警官が到着するまえに始末する必要がある。またはこの特性を逆手に取り、こちらは一切発砲せずに通報で集めた警官にギャングを始末させるという方法もあるが、ここでは正攻法での攻略方法を記載しておく。
敵の数は比較的多いことから、カバーアクションを取りながらone By oneで片付けていたのでは時間がかかりすぎる。そこでディーラー到着後すぐに、敷地内へ2,3個のグレネードを投げ込んでやろう(RPGでも可)。カーディーラーだけあって、車がところ狭しと並べられているため、それらを誘爆させることで付近の敵を一掃することができる。
残党刈りを終えたら速やかに脱出しよう
グレネードを方々に満遍なく投げ込んであげればイイ感じで車が誘爆してくれるため、うまくいけばそれだけで敵を一掃できる。運良く生き延びたとしても数は相当減っているはずなので、あとは残りカスを銃撃で始末すればよい。
尚、残党刈りをする際は、爆発していない車に注意しよう。爆風に巻き込まれると体力を相当もっていかれる。加えて焼死にも注意。
ここまでの派手な立ち回りのせいで、カーディーラー周辺にはすでに警察がかけつけていると思う。パトカーを奪取するか、または乗ってきた車に戻り、早々に包囲網を抜け出そう。倒したパヴァノファミリーは相当な金額の札束を落とすが、手配を消してからでも回収できるので、まずは警官の追手を巻くことを優先したほうがよい。
手配を巻いたらミッション完了だ。早速ディーラーに戻って、落ちてる金を回収してこよう。