- 報酬
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- $30
- 目的
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- ローマンを闇賭博会場の工具店に連れて行く
- 見張りをし、借金取りが現れたらローマンに連絡する
- 借金取りを巻いて、ローマンを事務所まで送る
- 開始条件
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- 「The Cousins Bellic」を完了
- 失敗条件
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- ローマンが死亡する
- ローマンのタクシーが壊れる
- ローマンに借金取りが来たことを警告しない
- 借金取りを妨害する(邪魔する/傷つける/発砲する etc)
- 新要素
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- 携帯電話が使用可能になる
なにはともあれ、ローマンの事務所へ移動
前回のミッション「The Cousins Bellic」で、”事務所への行き方”をまくし立てていったローマン。「あんな説明、全然覚えられませんでした」という方もご安心を。地図上に「R」のマークがあるところがローマンの事務所だ。ESCキーで地図を出し、目的地をセットすれば、ミニマップにルートが表示される。
距離的には数ブロック先なので、歩いて行けなくもない距離だが、正直シンドイので”足”を確保しよう。
道路脇に駐車中の車か、信号待ちで停車している車に近づき、Fキーを押せばカーセフト完了。とりあえずの移動手段なので、選り好みせずにサクッといっちゃおう。お気に入りの車をゲットしたなら、セーフハウス前の駐車スペースに確保しておけばよい。自動車又はバイクを合計2台までキープすることができる。
序盤の悪役・ブラッドおじさんとご対面
事務所に顔を出すと、ローマンが密かに思いを寄せている女の子・マロリーと初対面。互いの紹介を済ませたあたりで、感じの悪いオヤジ(ブラッド)が登場する。
どうやらローマンはこいつから借金をしているようで、なにかと頭が上がらない様子。好きな女の子にちょっかいを出されても、笑って茶化すしかない有様だ。う〜ん、痛々しいぞ。
「おいおい、ローマン。お金借りるときは相手を選ぼうね」
ブラッドはローマンに借金について釘を刺し、ニコを恫喝して去っていく。彼はさしずめストーリー序盤の悪役といった感じだろうか。水戸黄門バリにわかりやすい構図だ。
ニコ、ローマンのアッシー君になる
ブラッドの脅しに触発されたからか、当面の資金を工面するためにローマンが選んだ手段は博打。う〜ん、なにか間違っているような気がする。。。
今回は、そんなローマンを闇賭博の会場まで送ってあげよう、というところからミッションがスタートする。
車の移動は前回のミッション同様、カーナビルートに従って運転するだけだ。まさにローマンのアッシーくん状態。
用語解説:アッシーくん
女性から、専ら移動手段”足”として利用される男性のこと。男女間に友情や愛情はなく(仮にあっても男性が一方的に感じているもの)、送迎の目的にのみ供される。女性にとってはいつでも無料で利用できる移動手段として重宝されるが、男性には報酬に相当する見返りはないため、御仏の如き寛容さとストイックなまでの奉仕精神が求められる。
あんぱん&牛乳の代わりに携帯電話片手に張り込み
目的地に到着すると、ローマンから「アルバニア人の借金取りがこないか見張るように」との指示がある。車に待機し、それらしき人物がこないか観察しよう。
とは言っても、360°全方位を観察する必要はない。賭博場(工具店)の方向をそのまま見ていればよろしいかと。ちょうど車の正面方向が工具店なので、そのまま前を見ていればよい。
そのまましばらくするとベージュのボロに乗った借金取りが到着する。彼らに気づかれることなく(発砲したり車で工具店の入り口を塞ぐなどしない)、ローマンに電話してあげよう。
このとき予め携帯電話を開いておき、ワンクリックでローマンに電話ができるようにしておくのが吉。焦って変なボタン押しちゃってもアレだし。。。。
借金取りをまいて、事務所へGo!Go!
工具店でローマンを拾ったら、あとは事務所に帰るだけだが、借金取りも黙って見逃してくれるはずがなく、カーチェイスになってしまう。
ただ、彼らを痛めつけてしまうと借金の額が増えてしまうということで、手出ししないで逃げ切る必要がある。
ここで一番注意したいのが交通事故だ。追われているというシチュエーションに焦って、テンパリすぎてしまうと運転が荒くなってしまう。対向車やら壁やらにゴチゴチぶつけて右往左往していると、借金取りに追いつかれてしまうので注意。
借金取りの車は意外とノロノロ運転なので、焦ることなく運転しよう。無事、事務所まで逃げ切ればミッション終了だ。