- 報酬
-
- $100
- 目的
-
- お得意様のジャメインを迎えに行く
- ジャメインを拾って、彼が指定する場所まで運転する
- 警察の手配から逃げ切る
- ジャメインを塗装屋に連れて行く
- 開始条件
-
- 「Bleed Out」を完了
- 失敗条件
-
- ローマンのタクシーが壊れる
- ジャメインが死亡する
- ニコが死亡又は逮捕される
- 新要素
-
- 警察の手配
- 塗装屋 「Pay ‘n’ Spray」が利用可能になる
- ブラッドのミッションが調整可能になる
ローマンの客は、オレの客?
リバティシティについてからは災難続きのニコだが、ミシェールという彼女もでき「First Date」で初デートを終えた。そろそろローマンの様子でも見に行こうかしら、ということで営業所に行ってみると、ブラッドがマロリーを口説いている場面に出くわす。
ローマンが思いを寄せている女性にちょっかいを出している時点でヤな感じだが、それにしてもこんなにハゲちらかしたオヤジがローマンを「デブの奴隷」と揶揄しているのにも腹が立つ。う〜ん、残り少ない毛髪をむしり取ってやりたい。
さて、事務所でのひと悶着の後、ローマンのお得意様であるジャメインから送迎依頼がくる。御多分に漏れずローマンは忙しいようなので、彼に代わってお得意様を送迎してあげよう というのが今回のミッションだ。
事務所のタクシーに乗り込み、ロッテルダムヒルにいるジャメインを迎えに行こう。彼のアパートはミシェールのアパートから数ブロック奥にある。
なぜか巻き添えで手配されてしまうニコ
ジャメインを拾うとマスターソン・ストリートまで行くように指示される。どうやらガレージにしまっている盗品を取りに行くようだ。まあ彼が何をしようと、どうせ自分は運転するだけだし、ドライブで小遣いがもらえるならいいかな。と思いきや、現地に到着するや否や、いきなり警察に取り囲まれる事態に。。。
「僕は無関係です!」と両手を挙げて投降しようかと思ったが、ニコ本人が手配されている状態であるため、逃げるしかない。無論、逮捕されるとミッション失敗になるので、やはり逃げるしかない。
警察の追跡をかわせ!
かなりヤバいブツのようで、警察もガレージをずっとマークしていたようだ。このように犯罪行為を目撃されると手配され、警察に追われるようになる。街中で発砲したり、殺人を犯したりした場合も同様に(警察に目撃されるか通報されると)、警察に手配されることになる。
手配度は5段階のレベルがあり、画面右上に表示される☆の数がそれを表している。☆の数が多いほど、凶悪な容疑者と見なされていることになるため、レベルに応じて追手の水準も上がる。
警察から逃げ切るには、警察から目撃されずに手配エリアの外に出ること。それにより手配が解除される。手配度1〜3程度なら、直線の道路を猛スピードでかけぬけることで、手配エリアを一気に離れる方法がおススメだが、手配度が4以上の場合は警察に目撃されないよう細い路地をくねくねと走りまわるのがおススメだ。
便利な塗装屋が利用可能に!
手配が消えると、新たな目的地であるギブソン・ストリートへ移動するよう、ジャメインに指示される。ここは塗装屋となっており、以降いつでも利用できるようになる。ここでは車を修理したり、外観の色を変えることが可能だ。また塗装屋に入るところを警察に目撃されなければ、手配を消すことも可能となる。
塗装をするとゲーム時間がちょうど3時間進むため、ストーリー的にちょっと時間を進めたい場合にも利用できる。色々便利なのだが、車の中には特定のシチュエーションでしか手に入らない、いわゆるレアカラーの車がある。この手の車は塗装することで、レアじゃない色に変えられてしまうので、注意が必要だ。
ジャメインを塗装屋まで送ると報酬がもらえる。ここでミッション終了。