- 報酬
-
- $1,000
- 目的
-
- 展望台に行き、フランシスから指定された番号に電話する
- 会話の内容を頼りに、脅迫している人物を特定する
- ターゲットを特定後に始末して、脅しのネタを回収する
- ターゲットから回収したブツをフランシスに届ける
- 開始条件
- 失敗条件
-
- 脅迫してきた人物に逃げられる
- 新要素
-
- なし
謎の人物からの呼び出し
「The Puerto Rican Connection」のミッション完了後、宛先不明の人物からニコの携帯に呼び出しのメールが届く。名無しの人物からの唐突なメールで、尚且つ人けのない場所への呼び出しというところから、思いっきり怪しい雰囲気丸出しだが、誘いに応じて顔を出してみることにしよう。
匿名の人物から指定されたキャッスルガーデン埠頭に行ってみると、以前コミュニティセンターでマニーと一緒にいたフランシス・マクレリーが現れる。帽子を深々とかぶっているフランシスは、明らかにお忍びで人目を避けている様子。どうやら表立っては言えない仕事をお願いしたいようだ。
フランシスの話では、彼を恐喝している人物から取引を持ちかけられているとのことで、その取引に彼の代理として出席し、ターゲットを始末したうえで証拠品を回収してこいとのこと。完全にケツを拭かされてる感が丸出しのミッションだが、報酬はまずまずなので割り切っていこう。
恐喝犯をあぶり出せ!
取引場所は意外にも、一般人が大勢いるハンボルト川近くの展望台だ。人混みの中では、おいそれと銃を抜けないだろうということで、恐喝犯側が保険をかけてきたようだ。取引現場についたらフランシスに電話をすると、取引相手(恐喝犯)の携帯番号を教えてくれるので、早速ソイツに電話をかけてみよう。
相手の顔はわからないので、電話から聞こえてくる声と、実際に周りから聴こえてくる声を突き合わせることで、ターゲットを特定しなければならない。一見、難しい作業に見えるが、携帯で話をしながら人混みの中をウロついてみよう。展望台周辺にいるターゲットは、かなりデカい声で話しているので、すぐに見つけられるはずだ。
どうしても発見できない場合は、展望台から見下ろした位置にあるホットドッグ屋の周辺を中心に探してみよう。ヤツはその近くにいる。
野郎を始末して証拠品を回収しよう
取引相手が特定できるとターゲットの頭上に赤いマーカーが表示され、同時に発見されたことを察知したターゲットは一目散に逃げ出してしまう。あとは、ソイツを有無を言わさず始末しよう。殺害後はその場にドロップする証拠写真の回収をお忘れなく。
ただし、この時点で手配度がついているはずなので、警察の追跡を振り切る必要がある。手配度を消した状態でフランシスに証拠写真を届けられればミッション完了だ。
この仕事でフランシスの信頼を得たニコは、継続して彼からの仕事を受けられるようになる。