- 報酬
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- $100
- 目的
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- キャロルトン・ストリート沿いの路地へ移動する
- 路地に屯しているロシアンギャングを殲滅する
- 出現条件
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- 「Shadow」を完了
- 失敗条件
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- ニコが死亡または逮捕される
- バッドマンが死亡する
- ロシアンギャングを一人でも取り逃がす
散歩中のバッドマンに捕まってしまうニコ
街角を歩いていると、黒人のオヤジに「よう!ボウズ!」と呼び止められる。ジェイコブの相棒バッドマンだ。今日はどうやら一人で散歩のようで、ジェイコブの姿はない。
このバッドマン、マニー・エクスエラ並みに喋り口調が独特なので、何を言っているのかさっぱりわからない。以前はジェイコブが通訳してくれたが、今彼はおらず、普通に会話ができるものかと心配だったが、今日はヤクをキメていないようで、割と普通に話ができた。
彼の話ではロシア人とひと悶着あるようで、ニコの提案で「ヤツらを潰しに行こうぜ!」的な展開になる。
バッドマンは「口を開けない魚は釣られない」的な隠喩を持ち出してくるが、話の流れとして意味不明。やっぱりシラフのときでも、何を言っているかわかないが、とりあえずミッションの目的はわかったので、気にせず行ってみよう。
報酬の割には激戦! 本気出して行け!
目的地に近づくとギャングの集団が路地内に屯っているのがわかる。かなりの数がいるので、やたらと突進するのは考え物だ。落ち着いていこう。
路地に突っ込んで敵を轢き殺すのも一興だが、路地内は狭くダストボックスがそこら中にあることから、ぶつかって停車する可能性が高い。敵中で孤立するとフロント越しに銃弾を食らうか、車から引きずりおろされるのがオチなので、降車して近づくのがおススメだ。
敵は狭い空間にまとまっているため、グレネードや火炎瓶が効果的。カバーポジションから一発かまして、それから銃撃するとよいだろう。先制攻撃で怯んだところをショットガン片手に突撃してもいいかもしれない。
ロシア人を一人残らず始末できれば、ミッション完了だ。