- 報酬
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- $13,000
- 目的
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- レフトウッド病院へ行く
- 厳重に警備されているアンソニーの病室まで侵入する
- アンソニーの生命維持装置を停止させ、病院から脱出する
- 開始条件
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- 「Payback」を完了
- 失敗条件
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- ニコが死亡または逮捕される
- 新要素
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- なし
ブチ切れ寸前のペゴリーノ
ペゴリーノからの呼び出しを受けて駆け付けてみると、玄関先でショットガン片手に待ち構えていた彼から銃口を突きつけられる。かなり激昂しており、見境なく人殺しを始めそうなほど、ブチ切れ寸前といった状態だ。
「ちょっと遅れただけでエラくドヤされるのね」と思いきや、どうやらニコに対して怒っているわけではなく、その矛先は部下であるアンソニーに向けられているようだ。とんだとばっちりだが・・・
これまで実の息子のように接してきたアンソニーが、実は政府のスパイであったことが発覚。身内に盗聴器を仕込まれていたことに気付いたペゴリーノが激昂というのが、これまでの経緯のようだ。「裏切り者には死の制裁を」がマフィアの掟。それは息子同然のアンソニーも例外ではなく、ペゴリーノはニコに彼の暗殺を依頼してくる。さっそく、マフィアの洗礼を授けにいこう。
ドクター・ニコ
当のアンソニーですが、ペゴリーノの自宅から目と鼻の先にある病院に入院中だ。どうやら裏切がバレた後に、ペゴリーノからの電話で凄まじい恫喝を受けて、発作で倒れてしまったとのこと。現在は多くの警官に警護されながら、治療を受けているらしい。
恫喝で発作起こすくらいなら、ほっといても死ぬんじゃねぇかって感じだが、口封じの意味でも着実に息の根を止めてやろう。
静かに潜入したほうが仕事がやりやすいので、武器は懐にしまって病院へ入ろう。受付近くにロッカールームがあり、その中にドクター用の服があるので、それを着用していれば警官に足止めされることなくアンソニーの病室までたどり着くことができる。
病室に入ったら、武器を使わずに、生命維持装置を停止させて彼を始末しよう。
警官の中を脱出
アンソニーを始末したら速やかに病院を脱出しよう。この時ダッシュで逃げると病室周辺の警官に気付かれてしまうため、走ってはいけない。ただ、どうやっても病院入り口付近の警官には気付かれてしまうようなので、感づかれたらダッシュでGo!だ。
警官を撃ってしまうと手配度が上がってしまうので、できるだけこちらは発砲しないほうがよい。目前に立ちはだかる警官が多くて、突破口が開きにくい場合以外は、銃を抜かないほうがよいだろう。
病院に来るまでに乗ってきた車は(タクシーや徒歩で来た場合を除く)停車位置にそのまま残っているので、そいつを使おう。車の乗車時からエンジンをかけるまでの間が最も被弾しやすいので、病院から少しだけ距離をとって停車させておくのがおススメだ。警察を振り切って手配度を消すことができたらミッション完了となる。